< トラディショナルなロンドンの街並み >
私は大通りをとぼとぼとピカデリーサーカス(一番賑わう交差点)に向かった。観光客も多く凄いにぎわいだった。既にデパートや専門店は締まり、私は赤いバス(ダブルデッカー)の2階席に座り市内の夜景を見て回った。どこを走ってもここはロンドンだと分かる程街の建物は一貫したトラデイショナルな特徴がある。日本では先日、表参道ヒルズがオープンして、街並みが変わった。歴史建造物を残し、新しい建築物に対する規制のあるイタリアやフランス等ヨーロッパ各地の街と違って、日本は全く自由にばらばらのコンセプトの建物ばかりだ。木造中心だった日本では、大震災や戦争等いろいろその理由はあるだろうがもう少し日本的コンセプトがあっていいのではと思う。
< タワーブリッジ >
翌日、歌にもある「ロンドンブリッジ」を歩いて渡った。テムズ川に架かる普通の橋だ。しかしそこから見た下流のタワーブリッジが築地にある勝どき橋のように左右に橋げたを持ち上げて大きな船を通す橋だ。側に行って見ると20階建てビル程の高さがある。1894年に完成したその橋の中を見学すると、巨大な蒸気エンジンと水圧ピストンが残りその仕掛けが見れた。日本の戦艦大和もそうだが、昔はとてつもないものをよく造ったものだ。今は電気モーターに変わり、週に2〜3回大きな船の為に開けるらしい。橋の上に展望通路があり市内が見渡せた。 |